酸性域での縮毛矯正

通常のパーマ、カラー、縮毛矯正はアルカリ性の薬剤で処理をしていますが、現在は酸性なのにパーマがかかる薬剤があります。
何が違うかって話ですよね!

薬剤が髪の毛の中に浸透するためには、キューティクルが締まっている状態では難しいですね。
また、髪の毛全体がガッチリと水をガードしている状態でも浸透は厳しいです。

そこでアルカリの登場です。
アルカリの力はキューティクルを開き、髪の毛を軟化させる効果があります。
その力でパーマ薬剤が髪の毛の内部に浸透して、髪の毛の組織結合を再編成することでパーマがかかったり、くせ毛が伸びたりします。
しかし!アルカリは髪の毛を痛ませ、内部成分を流出させてしまい!悩みの元を作り出してしまいます。

酸性の薬剤には、髪の中で還元作用が出来る物が無かったのですが、最近は新しい薬剤が生まれ還元が可能となりました。
それは髪の毛なダメージが少なくてすむと言うことです。
実は一昔前では夢のような話でした。
アルカリを使わないと、カラーをしている人がパーマや縮毛矯正をしても、色あせがほとんど無いと言うことが実現します。
良いことばかりですが、問題もあります。
基本髪の毛の軟化が無いので強いパーマがかからない、ピーンとした縮毛矯正がかからないと言う欠点もあります。
その範囲内であれば、と、言うか?まともに縮毛矯正をすると痛みすぎるとか、パーマがかからないほど傷んでるとか、自然な縮毛矯正をしたいとかの要望には100%と言うまでは行かなくても、近い結果を残せると思います。

サロンの中には、なかなか難しい薬剤なので、使用していないところも多いと思いますが、幅の広い対応が出来ること望み、勉強をすることでお客様の悩みにも対応しようと考えています。

ヘアーサロンカガワは新しいことにもチャレンジしています。

プラチナシリーズももちろんその一つです。
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このくらいの癖毛なら対応可能です。

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これは酸性縮毛矯正プラチナで、ブロー無しのドライのみです。
どうですか?


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