床屋のひとり言from宇都宮

宇都宮市伝馬町4-21 ヘアーサロンカガワ
昔はパーマをかけるといえば、巻いてからカットをするのが当たり前でした。
しかしながら、最近では質感表現を伴ったヘアースタイルにパーマをかける事も多く、場合によってはカットしてからパーマをかけることも多くなってきました。

そういう仕事に慣れていないお客様には何かの誤解をうむ事もあるかもしれません。

ここで、少し説明をしたいと思います。

質感を重視した場合にパーマをかけた髪の毛では、それぞれのゾーンでの髪の軽さ加減や束の大きさ、マテリアルカットの効き具合がわかりにくいのです。
そして、マテリアルカットで表現するスタイルはカットの中に仕込まれた表現をさらに生かしたパーマが必要になりますので、その辺りでお客様とのギャップが生じる可能性があります。

私の方でハッキリと判断してしまえば良いのですが、中には前者、後者の用法を合わせないといけないのではないかと考える時もあります。
仕上がりが中途半端になってしまう事もあります。

カウンセリングでどのように伝えていくかが必要です。

お客様からすれば、オシャレで長持ちが良いのでパーマをかけてカットする方法の方が安定した仕上がりとなります。
しかし、ありきたりのスタイルとなりますので長さの変化や、質感の多様性は表現出来ないスタイルとなります。

お金がかかることですから、慎重になりすぎてしまい、考えすぎているのかも知れないです。

お客様側に立つことの難しさを感じます。

ヘアーサロンカガワ


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