学童野球の指導

学童野球の指導には2種類あると思います。
その2種類とは、二つに分類するということではなく、2種類の指導を両方やらなければならないと言う意味です。

一つは野球のルールやプレーについての指導。
もう一つは野球の技術的な指導。

実際は大抵野球のプレーについての指導が、全体練習では主流でなかなか技術的な指導は時間がかかるためなかなか難しいと言うことが実際であり、正しく教えることが出来ないという難しさもあり、下手に教えると今後の野球人生にも関わりますので、余計にやりにくいところでしょう。

でも、どちらも必要です。
なぜなら、家庭に帰ってからも個人的に練習をする子供ばかりではないし、親が技術的な事を知っているとは限りません。

そこで、私は次男の練習がてら、専門家の指導とはどういうものかと言う事を知るために西あかつきの会長となった二年生の秋から、東京の三軒茶屋にある上達屋という野球個人指導の道場へ通うことにしました。

そこには、なるほどと思う指導がたくさん存在し、私にはとても勉強になりました。

簡単に説明すると、子供のバッティングで突っ込むなと言う事を言葉で伝える事は良くありますが、子供は突っ込むと言うことをやらないようにするためには何をすれば良くなるかはわからないからうまく行かないわけです。
ならば、うまく行くような指導はどうするかを考えなければなりません。
バツトを持たせないで構えさせ、トスを下からあげたボールを右打者なら右手でスイングさせながらつかませる、ということをトスの位置を調整しながら繰り返し、右手の延長線上のバットで捕らえる感覚をつけさせるとか、色々な事が刷り込みの練習になります。

私にはこんな経験があり、余計に納得することにつながりました。

犬に物を飛び越える事を教えようとして、傘立てを横にして飛び越えさせ、成功したらお菓子をあたえました。
その後、ジャンプと声をかけ、成功したらお菓子を与えると言うことを繰り返し、見事オスワリからジャンプの掛け声で傘立てを飛び越えることを覚えました。
散歩に行った先の公園でブランコを飛び越させようとしたら、なんと、下をくぐってしまいます。
違うものを飛び越させようとしても避けて通ってしまいました。
おかしい?
なぜ?
犬は傘立てを飛び越える事をジャンプと覚えていて、ジャンプという行為を覚えていたのではなかったのです。
犬と比較しては申し訳ないですが、知らないという事はこういうことです。

指導とは難しいものです。

ヘアーサロンカガワ


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